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痔疾患について

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痔核(イボ痔)

内痔核

初めは出血があるだけですが、進行すると痔核が肛門外へ脱出します。初期の痛み、出血、腫れなどの急性症状は、薬やお風呂に入ったりして、うっ血や炎症がとれてくればおさまります。

しかし、痔核が簡単に脱出したり、脱出した痔核がもどりにくくなると手術が必要となります。

外痔核

突然血の塊ができ、腫れて痛みがあります。

薬により治まりますが、大きく痛みが強いものは切除するか、血の塊を取り除く必要があります。

痔核(イボ痔)
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裂肛(キレ痔)

肛門が切れたものが裂肛です。

硬い便の通過や肛門の無理な広がりによっておこります。初期では排便時の痛みと小量の出血があります。進行すると、排便後に長時間痛みが続くようになります。また、裂肛は痔瘻になったり、肛門が狭くなることもあります。

薬を使ったり、便秘をしないようにすれば、裂肛はおさまりますが、慢性化したものには手術が必要です。

裂肛(キレ痔)
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痔瘻と肛門周囲膿瘍

肛門の奥から細菌が入って、肛門周囲が化膿したものが肛門周囲膿瘍です。

膿瘍が破れるか切開して肛門の奥と交通した管ができたものが痔瘻です。

肛門周囲膿瘍は痛みが強く、膿が多くなると熱もでますから、切開が必要です。また、痔瘻は薬では治らず、化膿を繰り返し長い間には複雑化したり、がん化することもありますので、手術が必要です。

裂肛(キレ痔)
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大腸疾患について

ご存知のとおり日本人の死亡原因のトップは「がん」です。中でも大腸がんは過去15年間でほぼ4倍に増えています。

しかし大腸がんは他のがんに比べ見つけやすく早期のうちにとってしまえば安心です。従って早期発見治療の為に当院では症状のないうちに大腸の検査をおすすめします。

予約は必要ありません、お気軽にご相談ください。

大腸疾患

こんな症状ありませんか?

医療イラスト
おしりがかゆい

下痢の便、皮垂といって皮膚のたるみが原因でそこに便がついたなどが原因でかゆくなることがあります。

また、痔ろうなどで肛門の縁に穴があいてそこから膿がでてかぶれてかゆくなることもあります。

もちろん、何の原因もないのにかゆくなることもあります。意外に治療が長引くことがあるので医師にご相談ください。

排便時の痛み

排便時、あるいは排便後に痛みがあって、排便以外の時は痛くないという場合は裂肛と考えられます。
裂肛の際の出血は排便がおわると止まります。

肛門から出血している

真っ赤な血→直腸あるいは肛門部からの出血が考えられます。
赤黒い血あるいは粘液が混じっている→結腸からの出血が考えられます。
大量に血の塊が出る→大腸からの出血に多くみられます。

肛門が腫れている

肛門の周りが腫れて、ズキズキと痛い場合は肛門周囲膿瘍と思われます。発熱や肛門周囲から膿が出る場合もあります。
肛門の外に花が咲いたように腫れができている場合は痔核(いぼぢ)がでっばなしになった状況です。
また、肛門の入り口に小さいマメのようなしこりができた場合は痔ろうもしくは、血栓性外痔核です。

血の色の便がでる

赤い便は、出血によるものなのか、食事によるものなのかは医師でなければわかりません。
必ず医師に相談してください。潜血反応の検査を行います。